2022年IIT髙梨会長年頭のご挨拶

 
明けましておめでとうございます。

 

2022年の新年を迎えるにあたり、謹んでお慶び申し上げます。
 

昨年は、コロナ禍の懸念を抱える中ではありましたが、1年の延期を経て東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました。
 

万全とは言えない環境の中で準備を整えてきたアスリートの皆様の活躍は、ともすると暗くなりがちな人々の心に、聖火台の炎とともに、大変な勇気と希望を灯してくれました。東京都を始め運営関係者の皆様には、コロナ感染の封じ込めに腐心しながら、円滑な大会運営を全うされましたことにこの場をもって謝意を表したいと存じます。
 

また、東京都が、eスポーツの普及と関連産業の振興、若者へのeスポーツ関連業務への啓発を目的とした「東京eスポーツフェスタ2022」を開催します。当協会でも、初めて協賛をさせていただき、微力ながらも、次世代のデジタル産業を担う若者たちを応援していく所存です。
 

さて、IT業界に目を転じると、東京都は昨年4月、デジタルサービス局を設け、「スマート東京」の推進に取り組み始めました。一方、昨年9月には、総理大臣をトップとする画期的な組織体制にて、デジタル庁が成立しました。長年にわたり諸外国からの後れを指摘されてきたわが国にとりましては、来るべきDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組みへの飛躍のチャンスであり、当協会会員にとりましてもその活躍の場が大きく広がっていくものと期待しております。
 

当協会では、東京都とともに歩むことを通じて、会員企業の皆様の企業価値の向上と人材育成、また働きやすさの実現を目指してまいりたいと存じます。
 

新しい年が会員の皆様にとって幸多き素晴らしい日々となりますとともに、皆様のご健康を心よりお祈りいたします。

 

一般社団法人 東京都情報産業協会
会長 髙梨 輝彦

年頭挨拶