2023年新春特別記念講演会＆賀詞交歓会のご案内

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は、協会活動に対してご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も あと僅かになり何かとお忙しい事と存じます。

さて、恒例の新春特別講演会と賀詞交歓会を下記の通り開催致しますので、新年の予定に加えていただきますようご案内いたします。

今回の新春講演では、外交ジャーナリスト・作家 手嶋龍一氏をお迎えし、「新しい年の行方を考える～台湾事情とプーチンの戦争～」をテーマに語って頂きます。
また、新春賀詞交歓会も3年振りに通常開催いたしますので是非ご参加ください。
久し振りの開催となりますが、多くの方々にご参加いただき、新年のご挨拶を交わし、交流をしていただく場になれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお、講演会に先立ち「ＩＩＴアプリアワード2022」の表彰式が行われますので、併せてご参加ください。

 

講演：新しい年の行方を考える～台湾有事とプーチンの戦争～

 

◆日時：2023年1月19日(木)

◆会場：京王プラザホテル（東京都新宿区西新宿2-2-1　ＴＥＬ 03-3344-0111）

 

新春特別講演会　15:30～16:50　本館 5階 コンコードボールルーム

賀詞交歓会　　　17:00～18:30　南館 5階 エミネンスホール

 

 

 

講師：外交ジャーナリスト・作家　手嶋 龍一氏

＜プロフィール＞

慶應義塾大学経済学部を卒業後、1974年にNHKに入局し、政治部記者として官邸、外務省で外交・安全保障政策を担当。
87年からワシントン特派員としてホワイトハウス・国務省・国防総省を担当。
89年暮れにはマルタ島の米ソ首脳会談を取材し東西冷戦の終焉に立ち合う。
翌90年には湾岸危機・戦争の取材で最前線へ。
94年からハーバード大学CFIA・国際問題研究所に招聘されフェローに。

その後、NHKドイツ支局長を経て、97年からワシントン支局長を8年間にわたって務める。
この間、2001年の同時多発テロ事件に遭遇し11日間連続の昼夜中継を担う。
05年にNHKから独立し、「日本初のインテリジェンス小説」と評された『ウルトラ・ダラー』を発表。
姉妹篇の『スギハラ・サバイバル』と共に50万部を超すベストセラーに。
『たそがれゆく日米同盟』、『外交敗戦』、『ブラックスワン降臨』など著書多数。
2021年に神戸を舞台にしたインテリジェンス小説『鳴かずのカッコウ』（小学館）を、続いて22年7月には中国革命の地から発したパンデミックと米国の生物兵器基地との密やかな関係を描いた『武漢コンフィデンシャル』（小学館）を上梓。

外交・安全保障・インテリジェンスを中心に新聞・雑誌のコラムニストとしても健筆を揮し、一線のビジネスマン、官僚などの指導にも熱心に取り組んでいる。

 

【申込要項】

 

• 新春特別講演会・賀詞交歓会にお申込みはこちらから

会員　11,000円/名　一般　22,000円/名
 

※どちらも参加券は発行しません。 　　当日、受付にてお名刺を頂戴しますので2枚以上ご用意ください。

 

お問合せ先事務局
E-mail　iit2021@iit.or.jp
TEL　　03-6222-9080
FAX　　03-6222-9081

※お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として参加者の把握以外の目的に使用することはありません。
また、会場内で撮影された写真は、協会ホームページ及び会報等に掲載される場合がありますので予めご了承ください。