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2021年10月05日

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《オンラインセミナー》 「台湾IoT最新事情、コロナ禍の台湾ビジネス」

2021年2月3日(水)にてオンラインで行われた 「台湾IoT最新事情、コロナ禍の台湾ビジネス」セミナーへ61名が参加されました。

開催概要

この度、国際委員会では台湾での新型コロナ感染症対策の成功とコロナ禍でのビジネス事情に着目し、「台湾IoT最新事情、コロナ禍の台湾ビジネス」
と題しましてオンラインセミナーを開催いたしました。
日台ビジネスコーディネーターであり台北在住の Pangoo Company Limited代表の吉野 貴宣氏を講師とし現地(台北市)よりライブ配信にてお伝えいただきました。

テーマ:「台湾 IoT 最新事情、コロナ禍の台湾ビジネス」

  1. 台湾のコロナ事情、日本が学ぶべきこととは・・・
    -台湾でコロナ対策がうまくいった理由は?
    -オードリータンIT大臣についても伺います
    -政府の力と民間の力、現在の台湾の状況は? 渡航解禁はいつ?
  2. AI+Iot=AIoT のビジネスチャンスを台湾製品から探る
    -AIoT ソリューション、注目の技術と製品
    -センサー王国台湾、最新通信規格がもたらすビジネスチャンス
  3. コロナ禍の台湾ビジネスの進め方
    -情報収取の方法、ビジネスパートナーの探し方、オンラインのメリットと限界
    -コロナ後の台湾ビジネスの変化、日本企業にとってのビジネスチャンス

講師:Pangoo Company Limited 代表 吉野 貴宣氏

早稲田大学教育学部卒、大手通信会社在職中の 2006 年に台湾赴任。
その後、 台湾半導体業界に転身。台湾企業とのネットワークを作る。
文系出身だが持ち前の好奇心で様々な分野に技術・ビジネスに精通、中国語を駆使して日台を繋ぐ「ブリッジコーディネーター」として活躍。
また「台湾展示会ウォッチャー」として毎年 COMPUTEX を取材し、台湾IT 企業やスタートアップ事情に詳しく、独自の切り口による注目製品とわかりやすい技術解説は高い評価を得ている。
現在、日経電子版、リクナビ、ビズリーチ、 i plug 、労政時報などでコラム連載中

参加者アンケート(一部抜粋)

  • ・海外へ行かなくてもその国に精通している人を招へいすることにより、低コスト、短時間、どこに居ても良質な知識を得ることができることを実感しました。
  • ・台湾のコロナ渦の対応や企業の取組み方などをテンポよく説明頂き良く理解できました。
  • ・講演時の説明も詳しく、事前準備のPPTも内容満々で非常に良かったです。
  • ・台湾での市場動向及び、台湾から見た日本の見え方のお話しについて、総合的に満足致しました。
  • ・コロナ渦で台湾政府の対応、ビジネスの取組み方など感銘致しました。
  • ・現地に行くしか入手できない情報を共有してくれたことで大変良かったです。

 

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