Power Platform による業務アプリ開発  ~トレノケート主催~
Power Platform による業務アプリ開発
~トレノケート主催~
講座コード IIT-2024-25
研修概要 ■このコースでは Power Platform を利用して、Office 365 を活用するためのローコード開発について学習します。

■Microsoft 365 利用して、Power Apps キャンバスアプリ開発、Power Automate のフロー開発に必要な知識を演習を行いながら身に付けます。

■より高度に管理するために有償ライセンスの機能についても学習します。
研修目標
(対象となる受験資格)
  • Power Platform の構成要素を説明できる。
  • Power Apps による、キャンパスアプリを作成できる。
  • Power Automate による、自動化処理を作成できる。
  • Power Apps によるデータをトリガーとした承認フローを作成できる。
  • 環境を理解し、ソリューションを使ったアプリケーションを展開できる。
  • セキュリティ&ガバナンス設定について説明できる。
難易度 ■初級向け ■中級向け ☐上級向け
対象者
  • システム開発を内製したいエンドユーザー企業のIT部門
  • Office 365、SharePoint 等システム開発を行う開発者
開催方法 オンラインLive
日程・時間 月2回開催
9:30~17:30(2日コース)
定員(最低施行人数) 40人(10人)
会場 オンライン
カリキュラム 1. Power Platform 概要
– Power Platform の構成要素
– ライセンス範囲、ID 管理
– セルフサービス開発 市民開発者
– Power Platform のバージョンアップ
– セキュリティ&ガバナンス
2. Power Apps キャンバスアプリ
– Power Apps アプリの種類
– キャンバスアプリの作成
– Power Apps Canvas Studio
3. Power Automate
– フロートリガーの種類、フローの作成
– Microsoft 365 サービスとの連携
4. Power Apps と Power Automate の連携
– Power Apps から Power Automate を呼び出す
– Power Apps 側でAutomate の結果を受け取る
5. ソリューションを使ったアプリケーションの展開
– 環境戦略、ソリューションのタイプ、発行元
– アプリケーション展開
– ソリューションを使ったバージョンアップ
– ソリューションのエクスポート、インポート、削除
– ソリューション展開のシナリオ
6. セュリティ&ガバナンス
– セキュリティ、環境作成権限
– データ損失ポリシー(DLP)
– ガバナンス、CoE
7. 継続学習
– 開発ガイドライン
– 開発者ライセンスの取得
– コミュニティ
研修費用(税抜き) 通常価格:130,000円
IIT価格:123,500円
備考 開催日程および空席状況は弊社担当者までお問合せください。
連絡先 株式会社エヌステージ
担当者名:太田、久野(きゅうの)
TEL.03-3474-7778
Email:iit@nstage-nt.co.jp