セキュリティオペレーション実践コース 中級編
中級者向け
情報セキュリティ
[No.41] [講座コード]IIT-OP-2023-35
研修概要 実際にJSOCのセキュリティアナリスト養成に使用されているカリキュラムを凝縮し、様々なログや通信から、攻撃の痕跡を検出・判断するポイントを学習します。
最終的には、攻撃の検証から検出、成否判断までを自ら試行することで、PSOCやCSIRT等で技術を担当する方が実環境に応用可能で実践的な技術の習得を目指します。
研修目標
(対象となる受験資格)
・アクセスログや通信ログ(パケットキャプチャ)の解析を通じて、公開サーバへの攻撃やマルウェア感染などの不正な通信を発見したり、攻撃によるシステムへの影響の有無を判断するための要素を習得
・公開サーバへの侵入やマルウェア感染など、実際の重大インシデントを想定したシナリオを通じて、緊急性の高い事態が自組織で発生した際に、検出から防御までの一連のサイクルを実践するための要素技術を習得
対象者 ・IT技術者(インフラ系・開発系)
・情報システム・セキュリティ推進部門担当者
・SOC(セキュリティ運用)要員
・CSIRT要員(技術系)
開催方法 対面形式
日程・時間 ①9/4~5
10:00~17:30
定員(最低施行人数) 20名(5名)
会場 株式会社ラック セミナールーム
東京都千代田区平河町2161
平河町森タワー
カリキュラム 1.Webサーバログ解析
2.IDS/IPSによる通信の解析
3.IDS/IPSの特性
4.インバウンド通信解析
5.アウトバウンド通信解析
6.Proxyサーバログ解析
7.脆弱性検証
8.総合演習
研修費用(税抜き) 助成金活用後の実質負担額:140,000円(税抜)
定価:250,000円(税抜)
備考 https://www.lac.co.jp/service/education/security_operation_middle.html
※情報処理安全確保支援士(登録セキスペ) 特定講習
連絡先 株式会社ラック
担当者名:相川 倫子
TEL:0367570125
EMAIL:infoacademy@lac.co.jp