東京都と連携し、地域社会や会員企業の皆様へ貢献
会長 髙梨輝彦

一般社団法人 東京都情報産業協会
会長 髙梨輝彦

日頃より当協会の活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

2020年は、新型コロナウィルス感染症の拡大が全世界を席巻することとなり、わが国においても東京オリンピック・パラリンピック競技大会の延期を始め、三密回避、移動制限などのコロナ対策によって、全産業がビジネスモデルの転換を余儀なくされました。

さて、近年のIT業界に目を向けますと、デジタル庁の創設を中心とした行政のデジタル化、テレワークの導入、遠隔医療・教育のデジタル化、DX(デジタルトランスフォーメーション)、IoT、AI、5Gなどが社会から関心を集め、デジタル化は急加速しています。また、環境変化に呼応するように社会インフラやサプライチェーンを標的とした高度なサイバー攻撃が増加しており、これまでよりも広く、踏み込んだ領域にまでセキュリティ対策が必要な時代になりました。

こうした状況の中、安心・安全なITソリューションに対する社会からの要請は高まっており、提供する我々に対する期待も相当なものと認識しております。 当協会は、昨年発足35周年を迎えるにあたり新たなIITビジョンを策定し、皆様とともに来るべき2025年をターゲットとしてスタートを切りたいと考えております。

特に、東京都では4つの柱に基づいた「都民ファーストでつくる『新しい東京』」を掲げ、ICTを活用した5年後の東京の姿と施策展開を示している所です。

当協会においても、東京都とともに歩むことを通じて、会員企業の皆様の企業価値の向上と人材育成、また働きやすさの実現を目指してまいりたいと存じます。 また、東京オリンピック・パラリンピック大会の開催によって、全世界に向けて、日本が誇るICTの力を大いに活用した超スマート社会の姿を東京から発信できることを期待しております。

IITの取り組みにつきまして、ますますのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

基本方針

  • 01
    東京の成長戦略にICTで貢献

    東京地区への社会貢献として、東京都の施策を踏まえ、経済・分科・教育など、ICT(情報通信技術)を通じて、地域社会の発展に寄与してまいります。

  • 02
    ユーザ企業のICT化をリード

    サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合するSociety5.0の実現に向け、東京地区のユーザー企業がICT化を積極的に取り込んでいけるよう、会員が持つ技術・経験を通して貢献してまいります。

  • 03
    東京のICT企業の発展に貢献

    東京地区のICT企業の新たな成長を支援するため、ソフトウェア開発のみならず、ネットワークなどの情報インフラ構築やWeb関連企業などを集い、企業間のコラボレーションを図ることで、新分野への取組みを支援してまいります。

  • 04
    会員企業の経営基盤革命を牽引

    会員企業の経営基盤の革新を図るため、金融・労務から法務など、最新の情報をお届けするとともに、教育や共同求人など幅広い活動を進めてまいります。